ここには管理人@POOのお薦めのモノを書いていきます。
NO>3
忠臣蔵 |
■TV・映画・著書 |
私は忠臣蔵が大好きだ。理屈抜きで好きだ。新撰組よりも断然忠臣蔵だ! 物語を軽く説明しとこう。ってまぁ大体分ってるんだろうけどね。 ストーリー的には ☆赤穂藩・藩主「浅野内匠頭長矩」が松の廊下での刃傷沙汰事件で切腹を申し付けられる。(喧嘩両成敗の時代に相手の吉良上野介義央はお咎めなし!) ☆それを聞いた赤穂浪士達は敵討ちを!と赤穂浪士のリーダーである「大石内蔵助良雄」に詰め寄るが、内蔵助は敵討ちではなく、匠頭の弟の大学の御家再興が先で敵討ちはしないと言う。(もちろん反発する者も少なくなかった) ☆大学の御家再興はなかった。内蔵助は毎日女遊びや酒を飲む生活をしていて、敵討ちをする意思がないかと思われたが、御家再興が果たせなかった為ソレまで内蔵助に従っていた110名の元藩士等は大きな動揺をみせ去って行った。そんな中、主だった半紙19名に初めて旗幟を鮮明にし、吉良の首を奪う為10月中に江戸へ下るコトを宣言する。(妻りくは里に帰し、その後正式に離婚をする) ☆吉良が屋敷に確実に居る日を探知。 ☆12月14日夕方より3箇所に集まり夜を待ち、吉良邸へ討ち入りに入る。 ☆激戦の末吉良の首をとる。 ☆その後敵討ちに参加した赤穂浪士47名の内46名は切腹。 ・・・( ̄ロ ̄;) !しまった!簡単に説明する筈だったのに!! とにかく面白いのよ。主役は絶対に大石内蔵助!の忠臣蔵が好き!年末は忠臣蔵見ないとねぇ。終われないでしょぉ。TVでやらないならビデオ借りて見るベシ!私は見るぞ。マジで。号泣っすよ。絶対オススメ!って今更私が言う程のモンじゃないんだけどさ。見るベシ!!!! |
NO>2
ゲッツ板谷作品 |
■ゲッツ板谷著 |
この人の本に登場する人物はとにかく「バカ」で最高に面白い!お腹がよじれる覚悟で読んでくださいね★とにかく並のバカじゃありません(爆)ちなみにリンクからゲッツ板谷のHPに飛べます。ココもかなりバカです。 (≧∇≦)ウシャシャシャシャ!!! 「板谷バカ三代」「バカの瞬発力」「直感サバンナ」「戦力外ポーク」タイトルからして絶対オカシイです。絶対笑えます!!!でも本屋になくて注文となるとチョット恥ずかしいかも(笑) |
NO>1
岸和田少年愚連隊 | |
■中場利一著 主人公の利一と友人の小鉄等が大阪の岸和田を舞台に喧嘩に明け暮れるって内容の物語。 |
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とにかく読みやすく面白い!後を引く面白さ!続巻や外伝など多数出てます。中場利一の本は漫画みたいに読みやすいですよ。小難しくないし。岸和田少年愚連隊はナインティナイン主演で映画も出てます。井筒監督でブルーリボンも取っちゃってます★映画もカナリ面白いです。 関連作で「岸和田のカオルちゃん」っていうのも出てますよ。こっちはもうメチャクチャ(笑)ビデオも出てますがカナリお薦めですv笑えます(笑)やんちゃな坊主が好きな人は是非見てみてね★ |